← ドキュメント一覧

ハイブリッド・エディタの仕組み

kaedevnの最大の特徴は、**「直感的なブロック編集」「自由度の高いスクリプト記述」**をシームレスに統合したハイブリッド・アーキテクチャにあります。

ハイブリッド・エディタ 全体像

ブロック・オーサリング (No-Code)

演出、背景、キャラクター、ジャンプなどの各要素を視覚的な「ブロック」として管理します。 各ブロックは編集と同時に画面表示にも反映され、プログラミングの知識がなくてもドラッグ&ドロップで物語を組み立てられます。

使えるブロック

ブロック役割
Text / Choice / If / Jump基本構造(セリフ・選択肢・分岐・ページ移動)
BG / CH / Overlay背景・2D 立ち絵・オーバーレイ
Screen Filter / Filter Mix / Color Adjust46 種のフィルター(8 カテゴリ)、2 スロット重ね掛け、色調微調整
Particle火の粉・氷・爆発・回復・ガチャ系(戦闘・演出用)
Slash斬撃の軌跡(三日月スプライト + 残像)
Camera背景・キャラ層へのパン・ズーム
Set Var変数の設定・加減算
Scroll Text縦/横スクロールのテキスト演出
Call別ページや共通シーンの呼び出し

全ブロックのプロパティは ブロック型リファレンス を参照。操作手順は ブロックエディタ操作ガイド にスクリーンショット付きで掲載。

スクリプト・コーディング (Pro-Code)

ブロックエディタとは別に、Kaede Script をテキストで直接書く専用エディタも用意されています。セリフを一気に流し込んだり、複雑な条件分岐をまとめて書いたりするのに向いています。

書き方は 2 種類:

  • タグ記法(KS、.ks@bg@ch のような短いタグでシーンを並べる、シンプルな形式
  • コード記法(KSC、.ksc — 変数・条件分岐・繰り返し・関数の呼び出しまで書ける、表現力の高い形式

シンプルな物語は KS、ゲーム的なロジックを盛り込みたいときは KSC、というふうに使い分けられます。

ブロックとスクリプトは同じ作品

ブロックで組み立てた内容も、テキストで書いたスクリプトも、内部的には同じ作品データとして扱われます。スクリプトを書き直せば対応するブロック表現が更新され、ブロックを並べ替えれば対応するスクリプト表現も整います。コメントや段落の意図は、変換のたびに保たれるようになっています。

関連資料

Ad: inContent (336x280)
Ad: stickyBottom (728x90)
kaedevn - ノベルゲームを作れるプラットフォーム